究極のコーヒーゼリー(佐藤錦編)


いよいよ、さくらんぼの最盛期を迎えました!
そして、そのさくらんぼの王様と呼ばれる「佐藤錦」の最盛期にもなりますね。


そして、当社も山形県の農家さんから購入しました!


山形在住の知人のツテにて、天童市にあるさくらんぼ農家さんを紹介をしていただき購入となりました。


試食で数個食べましたが、本当に美味しい!!


さて、今回はそんな、最高級さくらんぼ「佐藤錦」を使用している、究極のコーヒーゼリーを改めて紹介いたします!


佐藤錦って、ナンダ?




そもそも、「佐藤錦」って、何?何がすごいの?って話ですよね。少しご紹介いたしますね。


ネットで調べていきますと、こう出てきます。


‘‘佐藤錦は山形県で佐藤栄助氏によって「ナポレオン」と「黄玉」を交配育成され生まれ、現在では「赤いルビー」と呼ばれ、サクランボの中では日本を代表する品種です。その生産量も国内ではダントツに多く知名度も高い品種です。’’



山形県で1人の男性が、生涯をかけて生み出された至極の品種ということですね。


他の国産さくらんぼに比べ、佐藤錦は酸味は少なく、甘味が抜群にあり、さらには果肉のジューシーさは、まさに「王様」にふさわしい味わいです。


そんな、最高のさくらんぼを、贅沢にコーヒーゼリーと合わせます。


コーヒーゼリーと合わせると
どうなるのか



何度見ても、この艶…素晴らしいですね。
美味しそうです。


さて、この写真は見た目に分かりやすくするために、さくらんぼを丸のまま詰め込んでおります。

いわゆる、「撮影用」ってやつですね。


実際は、中に入れるさくらんぼはゼリーと同じサイズにカットし食べやすくしており、一番上のさくらんぼだけ丸々一個を乗せて、さくらんぼの美味しさを味わっていただきたいと考えております。


そして、そのさくらんぼに合わせる為に、ゼリーに使うコーヒー豆は苦味よりも酸味があるもの…詳しい品種はお教えできませんが、例えばエチオピアのフルーティーな酸のあるコーヒーを使用しております。



また、抽出方法も前回の苺「あまおう」の際は、苺の甘味に負けないような味を作るため、通常のハンドドリップ抽出をしてゼリーにしておりましたが、今回はさくらんぼ「佐藤錦」のジューシーさを損なわないように、通常の抽出温度より低い温度で抽出してゼリーにいたしました。


そうすることで、コーヒーの苦味がさくらんぼの味わいとケンカせずに、見事に調和させること成功いたしました。


そして、ミルクゼリー、ホイップクリームも甘さ控えめにして、全体のバランスを整えております。


そうして出来上がるのが、「究極のコーヒーゼリー」です。



ちなみに、次のフルーツは次回発表いたします。



暑い日々を乗り切るために



「カフェトプリン」や、「ぐっさんのレアチーズケーキ」、「シフクのティラミス」は、基本的に内容は変わりませんが、この「究極のコーヒーゼリー」は季節ごとのフルーツを使用し、コーヒーも変えますので、本当に1年を通して楽しめるデザートとなっております。


そんな美味しいデザートの購入は通販サイトBASE(下にリンク貼ります)からどうぞ!!

RT Kitchen



最近、真夏のような暑い日や、大雨で寒い日が続いておりますね。


外でも、ご自宅内でも体調を崩しやすい日々が続きますので、水分補給、塩分・糖分補給、休憩をしっかり取って、体をお大事にしてください。


ご自宅でのリラックスタイムには、ぜひRT Kitchenのデザートでお楽しみください♪




それでは、また。




Gracias!