11月の「究極のコーヒーゼリー」



いよいよ10月も終わりに向かっていますね。


ということは、どういうことでしょう?


そう!!!
来月の「究極のコーヒーゼリー」の発表です!!


お待たせいたしました!!




11月は…マロン!!



お待たせいたしました!


秋の味覚、栗の登場です!!!


ホクホクで甘〜い栗の甘露煮
全体を纏めるマロンシロップ


この2点を使って、コーヒーゼリーと合わせます!!


味のイメージは、「カフェでマロンラテを飲んでいる」味です。


コーヒーの程よい苦味とマロンシロップの甘味、甘露煮の大きな食感。


ここまで「栗を感じるコーヒーゼリー」が他にあるでしょうか?


ないでしょうね。


そう、RT Kitchenでしか味わえない、特別なコーヒーゼリーなんです!





2種の栗をどうするのか…?



先程挙げた
甘露煮
マロンシロップ


これらを、どう使うのか。


気になるところですよね?


細かい分量などは企業秘密ですが、ざっくりとお伝えしますね。









まず、栗の甘露煮


こちらは栗の味、食感を存分に味わっていただくために、大きめにカットして容器の中に散らばらせます。
やっぱり栗のあの「しっとり」「ほっくり」とした食感がないと、「栗を食べたぁ〜!」って気分にならないですよね。




そして、マロンシロップ


これは、ミルクゼリーと全体をまとめるホイップクリームに混ぜます。
ミルクゼリーには、しっかりとマロンを感じるような配合に。
クリームには、クリームだけを食べてもマロンを感じるよう、でも決して甘すぎぬよう、絶妙な配分を探し出し(この実験に2日かかりました…笑)、全体のまとめ役としてコーヒーと栗をつなぎ合わせてくれます。




コーヒーはどんな感じ?





今回、コーヒー選びが一番頭を悩ませました。



「これだけ栗を主張させている中で、邪魔をせずコーヒーを感じるには」みたいな結構な難問を自分で作って、自分で解けずにいました(笑)


「〇〇産のコーヒーなら…」
「もっと焙煎の浅い/深いものなら…」
「いっそブレンドもアリか…?」


などなど…



そして、辿り着いたのが


エスプレッソとハンドドリップのブレンド




です。


今まで基本的にはハンドドリップで、抽出方法を変えることで豆の個性を壊さず、フルーツとマッチングさせてきました。


しかし今回、新たに同一の豆で「ハンドドリップ抽出」と「エスプレッソ抽出」を抽出後にミックスしてゼリーにすることにいたしました。


深煎りのエスプレッソ用ブレンド豆を、エスプレッソ抽出、そしてハンドドリップ抽出し、苦味とコクがあるゼリーに仕上げました!




いよいよ完成!!


そしてようやく完成いたしました!


まずはビジュアルをご覧ください。




どうです?


この鮮やかな甘露煮の黄色!



この甘露煮だけ食べたら甘く、ミルクゼリーだけ食べても甘く、ホイップだけ食べても甘く、コーヒーゼリーだけ食べてたら苦い。


なのに、全部を一緒に食べるとアラ!不思議!

四味一体となるんです!


それぞれが主張しすぎず、うまくバランスの取れた味わいになります。



また別角度の写真をご覧ください。




美しい側面です。


瓶の中にもカットした栗の甘露煮をいれ、さらに中心部には細かく刻んだ甘露煮も入っています。


もぅ、どこからどう食べても栗三昧な一品です!



今回のコーヒーゼリーは、ホットコーヒーと一緒に召し上がるのが一番美味しいと思います。


豆の品種で言えば「マンダリン」のような苦味のハッキリ出るコーヒーとの相性がバツグンだと思いますので、ぜひお試しください!



さて、この11月の「究極のコーヒーゼリー」は4個入りで


2,500円



です。


消費税、送料込みです。



来月11月1日から販売開始となります。



ぜひ、秋の味覚を存分に味わってください!




それでは、また。




Gracias!




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