RTStage流!レモネードベースの作り方!




先週は臨時休業をいただき、ご不便をおかけしてすみませんでした。


今週から通常営業に戻りますので、今後ともよろしくお願いいたします。


さて、そんな本日は


レモネードベースの作り方




です!



レモネードベース?
何それ?


という方にちょっとご説明から…


レモネードベースって、ナンダ?




まずは、皆さん「レモネード」ってご存知ですか?


最近、ショッピングモールなどにも専門店が出来るようなドリンクなんですけれども、簡単にいえばレモンを使った甘酸っぱいドリンクです。
(簡単に説明し過ぎましたかね…)


炭酸で割ったり、お湯で割ってホットにしたり、様々な使い方があります。


その、割る前の原液を自宅で作れたら、お家でいつでも美味しいレモネードが飲めますよ!というシロモノです。


このレモネードベース、炭酸などもそうですが、お酒+炭酸でカクテルにもなりますし、サラダのドレッシングにもちょい足しできる万能君なのです!



では、簡単に作り方を説明していきますね。


材料はたったの3つ!!!

左からガムシロップ、ポッカレモン。右は作ったレモネードの残り。




はい。
材料は3つでいいんです。


RT Stageでは、「ポッカレモン、ガムシロップ、水」の3つのみ使用しております。


ポッカレモンではなくフルーツのレモンを使う場合は、果汁量が結構ないと大変だと思いますので、スクイーザー(レモンとかグレープフルーツを絞るやつ)があると大変便利だと思います。


ちなみに、RT Stageではガムシロップも自作で作っております。
(次回はガムシロップの作り方をご紹介しますね)


…あとはもうこの材料を混ぜるだけです。


分量に関しては、比率はご自身のお好みで決めて頂けたらと思います。


甘さが強い方が良ければガムシロ多め。
酸味がしっかり欲しい方はポッカレモン多め。
みたいな感じです。


RT Stageの分量を公開しようと思ったのですが後々商品化したいので、企業秘密とさせていただきます。ご了承ください。


注意点として、特に今の暑い時期は食中毒などの心配がございますので、配合を決めて材料を混ぜたら、一度火にかけて沸騰させてください。

そして、粗熱が取れたら容器に移して、冷蔵庫保存をお願いいたします。


ちなみに、RT Stageでは空いた1.5Lのペットボトルに保存しております。



火にかける際に、ハーブなんかも一緒に入れると香りがついてさらに違った味わいになると思いますので、ミントやローズマリーなんかがあれば一緒に入れてみてください。


最後に、美味しい飲み方のご紹介をしますね!


レモネードの飲み方



もぅ…簡単です!


グラスに氷を入れて、炭酸水をグラスの8分目まで注ぎ、レモネードベースを40cc入れたら軽く混ぜる!


これでレモネードの完成です!

炭酸水の代わりにお水でも、お湯でもOKです。



お酒の場合は…

焼酎30cc(もっと強い方がイイ方は45ccくらい)
レモネードベース40cc
炭酸で割って、軽く混ぜる。


ね?
簡単でしょ?


その辺の居酒屋さんで飲むレモンサワーより美味しかったりしますよ!

自宅飲みが捗っちゃいますね♪


そして、最後に奥様方必見のドレッシングです!


オリーブオイル20cc
レモネードベース10cc
塩、コショウお好みの量

これをよ〜く混ぜ合わせると、夏にピッタリの「さっぱりレモンドレッシング」の完成です!


ただ、レモネードベースを甘さ強めで作っていた場合、ちょっと甘味の強いドレッシングになってしまうので、レモン汁を足すか、塩・コショウで調節してあげてください。





さて、如何だったでしょうか?

これでもぅ自宅で簡単に美味しいレモネードが作れますね!




次回は、「自宅で簡単に作るガムシロップ」です。


お楽しみに!




それでは、また。




Gracias!

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